登録メンバーさんの声

現役の在宅ワーカーである会員さんに、体験談を書いていただきました。

家族の協力があってこそ出来る仕事
 私は、家族5人(主人・5歳の息子・2歳の娘・実母・私)で暮らしています。 SOHOとして仕事をする上で家族の支えは非常に大切です。特に忙しいときですと、祖母は、外で子どもたちと遊び、その合間に夕ご飯の支度。そして、主人は、帰宅すると、真っ先にお風呂の掃除。そして夕食の後かたづけや米とぎまで。
あと大変ありがたいのは、主人のお弁当は自分で作ってくれます。卵焼きなんかは私より上手!そして子ども達も、洗濯ものをたたみ、食事の後かたづけをしてくれます。こうした沢山の家族の協力があってこそ出来る仕事だと思います。
また、私も家事や育児の時間を作るため、短時間で効率よく作業をすることを心がけています。自分の納得のいく効率のよい作業方法をみつけ、どんな仕事もコツコツとチャレンジしていくことが、自分のスキルアップと財産になるのではないでしょうか。
(山形市 30代 女性)

「やればできるじゃん!」と自分を褒めながら
夫と子ども3人(社会人2人と学生1人)と私の5人家族です。子どもが小さいうちは専業主婦でした。パソコンデビューしたのは12年前、38才の時です。
実は、家事は大嫌いで苦手です。でもAISOHOの仕事を含め、家でのお仕事があると、不思議と家事がはかどります。「やればできるじゃん!」と自分を褒めながら、仕事の時間を作ります。

AISOHOのお仲間に入れさせていただくきっかけとなった「音声起こし」は、大好きな仕事です。自分の全く知らない世界の話に触れ、分からない言葉をひとつひとつ調べ、何とか形になったものを納品した時には、何とも言えない充足感を味わうことができます。この年齢になって評価していただくということも貴重なことだと感じています。自分自身を高める意味でもAISOHOにめぐり合えたことに感謝しています。
(山形市 50代 女性)

家庭や子どもの行事も大切にできる
 はじめは結婚して家庭に入った頃から、某印刷会社の在宅ワーカーとして、ワープロでデータ入力をしていました。出産を経て、子どもが幼稚園に入った頃にキャリ・マミーズと出会い、SOHOワーカーとして活動するようになりました。
自宅での作業は、子ども達や家族の理解がなくては続きません。最初はあまり実収入につながらなくて、暇つぶしをしているように見られることもありましたが、続けていくうちに家族も「ちゃんとした仕事なんだ」と理解してくれるようになりました。
これからSOHOをしたいと思っている方、迷っている方へのメッセージとして、「やれるだけやってみて」と言いたいです。やった分だけ必ずそれは自分の経験になり、たとえその時は失敗しても次に成功が待っています。「できない」と最初から諦めてしまっては始まりません。充実した毎日を過ごせ、家庭や子どもの行事も大切にできるSOHOワークは女性におすすめの職種だと思います。
(山形市 30代 女性)

在宅ワークを始めるための心構えを知りたい方は、こちらをご覧ください!

「在宅ワークを始めるために」にすすむ